〜全国の先生に「最前線」と「あたたかなつながり」を〜

みん職フォーラム 2020

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    メーション
  • 参加費・申込
  • 3月21日(土)10:00-11:30
    A 2030年の教育 ~個別最適化の学びと『学び合い』/西川純
    B リバウンドと副作用を起こしつつある働き方改革/妹尾昌俊
    13:00-14:00
    A 学年団を最適化するリーダーシップ ~個性×協同~/井上拓也 あお先生
    B 生徒が前のめりになる授業を作る ~ICT×AL~/吉川牧人 小森一平
    C 社会を作る子どもを育てる ~授業にSDGsを~/山藤旅聞さん 山本崇雄さん
    14:30-16:30
    A ミドル世代ダイアログ/坂本良晶 正頭英和 木村彰宏 かわひ〜
    C 教育と福祉の間から見えるもの 〜学校が子どものSOSをキャッチするために〜/今井紀明 武田緑
    3月22日(日)10:00-11:30
    A 協働的なリフレクションで授業をつくる/上條晴夫
    B 鉛筆、消しゴム、タブレット 学習必需品となるICT/豊福晋平
    C 挑戦し続ける熊本市の教育改革/遠藤洋路
    13:00-14:00
    A 時間割も学習内容も子どもが決める 流動型『学び合い』の授業づくり/高橋尚幸
    B 学校事務は、実はプロデューサーだ! ~つなぎ、つくる私たちの仕事~/古城郷 上部充敬
    C 答えのない未来に生きる子どもを育てる ~「21世紀型教育」~/石川一郎
    14:30-16:30
    A 地方の教員・学校と伴走する中で考えていること/石川晋 地方の先生方
    B 苫野一徳さんスペシャルトーク/苫野一徳 インタビュアー
    • 西川純

      筑波大学教育研究科修了(教育学修士)。都立高校教諭を経て、上越教育大学にて研究の道に進み、2002年より上越教育大学教職大学院教授、博士(学校教育学)。前・臨床教科教育学会会長。「一人も見捨てない」を理念とする『学び合い』(二十鉤括弧付き)の研究者であり提唱者。著書多数。

    • 妹尾昌俊

      教育研究家・学校業務改善アドバイザー(文科省委嘱) 学校教育を専門に、学校マネジメントや学校と地域との連携、自治体や民営化企業等、公的組織のビジョン・戦略づくりなどに10年以上従事。数多くの学校現場や行政等への調査分析、コンサルティングを実施。教職員や学校支援する保護者・住民等向けの研修講師や、文科省での講演、委員、調査のプロジェクトリーダーを担う。

    • 高橋尚幸

      学び合い、高め合い、学び続ける子供たちを育てるための教育実践を行う。授業においては『学び合い』を実践し、2020年春『流動型『学び合い』の授業づくり』(小学館)を出版。教育実践グループ「みゆき会」所属。福島県浜通の未来を切り開く子ども達を育てていくことを目指す。

    • 石川晋

      1989年北海道中学校教員として採用。2017年3月に退職。2019年度は幼稚園から小中高、大学、特別支援学校などを1年間に約200校訪問し、国語・道徳・合唱の授業を260時間強実施の予定。校内研修づくりやオンライン対話等、全国の学校や教員に伴走しながら活動を続ける。執筆に携わった本は150冊を超える。NPO法人授業づくりネットワーク理事長。日本児童文学者協会会員。

    • 石川一郎

      聖ドミニコ学園カリキュラムマネージャー。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を取り、かえつ有明中高等学校教頭を経て、15 年に香里ヌヴェール学院学院長就任。「アクティブラーニング」をかえつ有明中高で実践、2011 年に教師の研究組織「21 世紀の教育を考える会」を立ち上げ、幹事を務める。

    • 遠藤洋路

      東京大学法学部卒業後、ハーバード大学行政大学院修了(修士)。文部科学省で生涯学習政策、学術交流政策、知的財産政策などを担当。2010年退職後、政策シンクタンク「青山社中株式会社」を創業。また2014年4月より法政大学キャリアデザイン学部の兼任講師として、「現代教育思想」の授業を担当。2017年度より現職。令和の時代にふさわしい学校像の構築を目指し、熊本市の教育改革を推し進めている。

    • 上條晴夫東北福祉大学教育学部教授

      大学卒業後10年間勤めた小学校教師を辞め、児童ノンフィクション作家、教育ライター、教育雑誌編集長を経て、東北福祉大学に勤める。お笑い教師同盟代表やリフレクションlab理事長を務める。専門は、教師教育学、教育方法学、ワークショップなど。

    • 豊福晋平

      国際大学GLOCOM(グローバル・コミュニケーション・センター)准教授・主幹研究員。専門は学校教育心理学、教育工学、学校経営、教育情報化。近年の研究テーマは教育情報化政策、学習者中心の ICT 環境、学校 Web ページを中心とした学校広報、学校評価システムなど。「小中学校の一人一台PC配置」「GIGAスクール構想」等、今後の国内の教育ICT化の成功の鍵を握るキーマン。

    • 山藤旅聞

      都立高等学校・附属中学校の教諭を経て、2019年に新渡戸文化小中学校・高等学校の教諭として着任。対話式双方向性授業と名付けるユニークな授業スタイルで展開している。一般社団法人『Think the Earth』のSDGs for Schoolではアドバイザーとして、企業や学校で「出前授業」や講演活動も実施。東京・檜原村の耕作放棄地でオーガニックコットンを育てたり、ボルネオ島へのスタディツアーを企画するなど幅広く活動。『未来教育デザインConfeito』共同設立者。

    • 山本崇雄

      東京都公立中学校、高等学校を経て、2019年度より新渡戸文化小中学校・高等学校、横浜創英中学校・高等学校で英語教師として教鞭をとるかたわら、日本パブリックリレーションズ研究所主任研究員、アルクテラスClearコミュニティデザイナー、ゲイトCSR教育デザイナーなど複数の企業でも活動。2017年には日々変化する社会の中でも自律して行動できる子どもが育つ新しい教育のあり方を提案するプロジェクト「未来教育デザインConfeito」を設立。講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。

    • 栢之間倫太郎

      東京都の公立小学校にて勤務した後、2019年度より新渡戸文化小学校の教諭(社会科)に着任。公立校においては、JICA東京が主催する「教師海外研修」でザンビア共和国を訪れたことをきっかけに、SDGsの視点で子供たちが自由にプロジェクトを立ち上げるPBLを実施。子供たちが自律的に学ぶ場の創出に尽力する。また、東京都が任命する教員採用ナビゲーターとして広報活動も担った。
      現在は、さらに子供の自律を支える教育を目指し、新渡戸文化学園で本質的な教育改革に注力。教科指導においては、社会科の視点から社会課題を解決するCBL (Challenge Based Learning)を実施している。企業とのコラボレーションによる、小中学生向けワークショップにも取り組む。あり方を提案するプロジェクト「未来教育デザインConfeito」を設立。講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。

    • 坂本良晶

      1983年生まれ。京都府公立小学校教諭。採用8年目。大学卒業後、大手飲食店チェーンに勤務し、兼任店長として全国一位の売上を記録。教員を目指し退職後、通信大学で教員免許を取得。翌年教員採用試験に合格。2017年、子どもを伸ばしつつ、教員の働く時間を減らそうという「教育の生産性改革」に関する発信をTwitterにてスタートし、現在フォロワー数は14000人を超える。教師に向けての教育イベント「watcha!」や関西教育フォーラム等でスピーカーとして登壇。

  • coming soon

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