これからの教育を構想し”実装”する

講座情報

ゲスト:苫野 一徳さん 熊本大学教育学部 准教授
「多様で異質な人たちが、どうすれば互いに了解し承認しあうことができるか」ということが根底にあるテーマ。 代表的著書に『教育の力』『勉強するのは何のため?』『はじめての哲学的思考』『どのような教育が「よい」教育か』など。 近著には『「学校」をつくり直す』。2020年開校予定の軽井沢風越学園理事。

教育に関する仕事をされている方であれば、「どのような教育が”よい”教育か?」という問いについては一度は考えたことがあるのではないでしょうか。さて、この壮大な問いについて、皆さんはどんな答えをお持ちでしょうか?

この問いについて考え続け「なるほど、そのように考えると、確かにこんな教育だと「よい」と言えるね」という一定の納得感を与えることを仕事にしているのが「教育哲学者」と言われる人たちです。教育哲学者は、教育学や哲学のみならず、社会学、歴史学、心理学、発達科学、法学、経済学、人間科学…など幅広い学問領域の知を総動員することで、「教育とは何なのか」という壮大なテーマに立ち向かいます。

中でも、今回ゲストとしてお越し頂く苫野一徳さんは、国内外の様々な学校現場に足を運び、また数多くの学校現場の先生方と日々対話を重ねられている教育哲学者です。著『教育の力』では、「学びの個別化・協同化・プロジェクト化の融合」を提唱し、多くの教育関係者に読まれました。また、近著『「学校」をつくり直す」では、そこから更に踏み込んで「探究」をカリキュラムの核とする学校教育の在り方について提唱されています。

今回は、テーマを「これからの教育を構想し”実装”する」とし、2020年以降の教育をどうやってより良いものにしていくか、ということについて、参加者の方々と語り合うものにしたいと考えています。

※ なお、このシリーズにおきましては、各回2冊の課題図書の中から指定の箇所を事前にお読みいただくことをお願いしています。

講座スケジュール

2020年5月28日(木)21:00~22:00

全12回予定

1.<自由の相互承認>の原理
2.教育を構想・実践していくための基礎となる考え方
3.何が問題なのか 現代教育の諸問題の本質について
4.「学力」とは何なのか
5.学びの個別化・協同化・プロジェクト化
6.学びの個別化
7.学びの協同化
8.学びのプロジェクト化と探究
9.「探究」をカリキュラムの中核に
10.学校空間の再構築
11.これからの教師とは
12.教育からつくる社会

入会する(定額コース)

各回講座申し込み

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