学校の時間対効果を見直す!

エビデンスで効果が上がる16の教育事例

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講座概要

2013年のOECDによる国際的な調査によると、日本の学校の先生が世界で一番忙しいということがわかりました。そして皆さまもご承知の通り、2015年頃から学校にも「働き方改革」の動きが少しずつ広がってきています。一方で、現場の先生から聴こえてくるのは「うちはまだまだ…」そういったケースも多いのではないでしょうか。

ただ、その中でも着実に成果をあげている学校や、あるいは先生個人において働き方改革に成功している例もあります。

そこで今回は、この春『教師の働き方を変える時短 5つの原則+40のアイディア』を出版された福井県坂井市立の小学校教諭 江澤隆輔 さんをお招きし、学校の時間対効果を見直す!―エビデンスで効果が上がる16の教育事例についてのお話を聴く機会を創りました。

この本をお読みになられた方も、まだ読んでいない!という方も、大歓迎です。

講師紹介

  • 江澤 隆輔

    広島大学教育学部卒業後、福井市立の中学校2校を経て現職。中学校勤務時代には時短スキルを駆使して教科指導にかける時間を充実させ、独自に「フォニックス」の指導の取り組みを始めた。その結果、英語4技能検定GTEC他で成果を上げ、ベネッセ『VIEW21』などにも取り上げられ注目を集める。
    著:『苦手な生徒もすらすら書ける!テーマ別英作文ドリル&ワーク』(明治図書出版)など。

日程

  • 第1回 2019年5月31日(金)21:00-22:00
  • 第2回 2019年7月26日(金)21:00-22:00

参加費

会員:無料

非会員:2500円