第2期 若手のオンライン職員室

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講座概要

●概要●
「校内に相談できる先輩の先生がいない」
「忙しすぎてもう辞めたい」
「もっと学びたいけど何を学んだらいいかわからない」
そんな、さまざまな思いをもつ若手(年齢に関係なく、経験年数0~5、6年目まで)の先生方が、経験豊かな先輩の先生や同じ思いをもつ同世代に出会い、学び合えるようなコミュニティです。

<コミュニティへのお申し込みはこちらから〉

●こんな方におすすめ●
・現場以外にも積極的に学んだり、横のつながりを作ったりしたい
・職場(学校)で悩みを打ち明けたり、本音をぶつけたりする人がいない
●参加条件●
・みん職会員であること
・2022年度4月時点で経験年数6年目までの方(講師歴含む、育休や病休は非換算)
・2022年度現職の方 ※年齢・校種不問

●スケジュール●
9月〜12月の4カ月間
月に数回(月1回は、ゲスト) 基本は第1週目の日曜日の朝7:00~8:00(交流回)、第3週目の日曜日の夜21:00~22:30(講師回)となります。
記念すべき第1回目は9月16日(日)21:00~22:00 顔合わせを行う予定です。
その他毎月特別ゲストが登壇!
<特別ゲストの回>
9月18日 樋口綾香先生 「指導書からステップアップする国語の授業づくり(仮)」
10月23日 川上康則先生 「教室マルトリートメントの視点から見る子どもへの関わり(仮)」
11月 (未定)お楽しみに!
12月 井本陽久先生 「イモニイの部屋 〜教師としての在り方を見つめ直そう〜(仮)」

講師紹介

  • 樋口綾香先生

    大阪教育大学附属池田小学校で「読解力・表現力を育成する多読を基にした言語活動のカリキュラム開発(科研費奨励研究16H10516」や「シンキングツールを取り入れた構造的板書による読解力・対話力と情報活用能力の研究(科研費奨励研究17H00095)」などに取り組み、現在は大阪府公立小学校に勤務している。自分の授業を磨くために始めたSNSでは、板書やリフレクションを発信し続け、のべ約3万人のフォロワーがいる。関西国語授業研究会、授業力&学級づくり研究会所属。著書に「子どもの気づきを引き出す!国語授業の構造的板書」(学陽書房)などがある。

  • 川上康則先生

    東京都立矢口特別支援学校主任教諭。
    公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。
    日本授業UD学会理事。
    NHK「ストレッチマンV」「ストレッチマン・ゴールド」番組委員。
    学研教育みらい 令和2年度版「みんなの体育」編集委員。
    特別支援学校にて教育実践を積むとともに長年、地域の相談支援に携わってきた。
    現在、「実践みんなの特別支援教育」(学研)、「週刊教育資料」(日本教育新聞)、「TOKYO手をつなぐ」(東京都手をつなぐ育成会)、「wutan」(全国初等教育研究会)の4誌で連載中。
    <主な著書>
    ・『教室マルトリートメント』(東洋館出版社、2022年・単著)
    ・『発達の気になる子の体の動き しくみとトレーニング』(ナツメ社、2021年・監修)
    ・『ポスト・コロナショックの学校で教師が考えておきたいこと』(東洋館出版社、2020年・共著)
    ・『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書、2020年・単著)
    ・『人的環境のユニバーサルデザイン』(東洋館出版社、2019年・共著)
    ・『通常の学級の特別支援教育 ライブ講義 発達につまずきがある子の輝かせ方』(明治図書、2018年・単著)
    ・『気になる子もいっしょに 体育ではじめる学級づくり: ソーシャルスキルのつまずきを学級経営に生かす応援プラン109』(学研、2017年・共編著)
    ・『こんなときどうする? ストーリーで学ぶ特別支援教育の実践 ケーススタディからのアプローチ』(学研プラス、2016年・単著)
    ・『学校・家庭で楽しくできる 発達の気になる子の感覚統合あそび』(ナツメ社、2015年・監修)
    ・『通常学級でできる 発達障害のある子の学習支援』(ミネルヴァ書房、2015年・監修)
    ・『〈発達のつまずき〉から読み解く支援アプローチ』(学苑社、2010年・単著)
                                              など

  • 庄子寛之先生

    東京都公立小学校指導教諭。専門は道徳。コロナ休校中は、オンライン教育に 関心を持つ教員らをつないだオンラインイベントを 5 回にわたって実施し、約 2000 人が参加 した。『残業ゼロの仕事のルール(明治図書)』など著書多数。女子ラクロス 21 歳以下日本 代表の元監督でもある。

  • 井本陽久先生

    いもいも主宰 いもいも数馬の森主宰 栄光学園数学科講師 栄光学園、いもいもで教育に携わる傍ら、長年、児童養護施設やセブでの学習支援活動を続けている。 おおたとしまさ『いま、ここで輝く』(エッセンシャル出版社)、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でその生き方を紹介された。

日程

  • 9月〜12月の4カ月間、月に数回(月1回はゲスト)
  • 基本は第1日曜日の7:00~8:00(交流回)
  • 第3日曜日の21:00~22:30(講師回)となります
  • 9月16日21:00~22:00 顔合わせ
  • 9月18日 樋口綾香先生
  • 10月23日 川上康則先生
  • 11月13日 庄子寛之先生
  • 12月11日 井本陽久先生 

参加費

会員:無料

非会員:2,500円

録画講座

  • 第1回 樋口綾香先生「指導書からステップアップする国語の授業づくり」 

  • 1-1
  • 第2回 川上康則先生「教室マルトリートメントの視点から見る子どもへの関わり」

  • 2-1
  • 第3回 庄子寛之先生「考えることが好きになる道徳の授業づくり」

  • 3-1
  • 第4回 井本陽久先生「学校の『学び』を問い直そう〜いもいもふりかえり会〜」

  • 4-1