子育て教員ぱわわぷサークル 企画講座

叱るについて考える会

講座概要

"●概要●
わが子や教え子に叱ってしまい、あとで自己嫌悪におちいる場面ないですか?
「なんであんな言い方してしまったんだろう?」「もっとうまく伝える方法あったかも」「この場合、どんな叱り方をするとよかったんだろう?」などなど、叱ることについて考える会を開催します。前半は、村中 直人著『<叱る依存>がとまらない』を読んだ新井雅人さんがこの本の内容をスライド解説します。後半は、新井さんのプレゼンの感想やそこで出てきた疑問をシェアし、参加者同士で叱ることについて考える機会をもうけます。

●こんな方におすすめ●
・子育て中の人
・子育て中のパパ・ママのリアルを知りたい人

●参加条件●
・みん職会員であること
・非会員の方は、2500円(税込み)で参加できます"

講師紹介

  • 新井雅人

    1986年生。2児の父。大阪府公立中学校教諭(理科)。元通信制高校教諭。
    コロナ禍をきっかけに、中学生の主体性に着目し、自律した学習者を育てるために教育活動に励んでいる。けテぶれ/QNKSや『学び合い』やグループ学習などを実践。ICTを活用した授業も行っている。また自身の実践だけでなく、研究主任等の分掌も担い、授業改善やICT推進などの校内研修を多数手がけている。

日程

  • 9月10日(土) 21:30~22:30

参加費

会員:無料

非会員:2,500円